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秦野市|アパート外壁塗り替え工事

賃貸アパートでは通常築10年経てばその入居率は半分というのが不動産関係者の中では知られています。それだけ賃貸住宅の入居希望の条件に築浅が多いからです。大家さんは築年数が古いと入居率が落ち家賃を下げざるを得ない状況に追い込まれます。ましてや少子高齢化で人口減少の日本において賃貸経営は一昔と違い簡単ではありません。入居者の希望は要するに綺麗かどうかというのが一つのポイントになっているのです。そこでアパート経営をされる場合、見た目の重要性はすごく大きな意味を持ちます。何故なら見た目美人でないと不動産業者がお客さんを案内した時、その第一印象で決められてしまう場合が多いからです。

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いきなりですが外壁塗装のビフォーアフターです。無論左が施工前で右が施工後の写真です。パッとみて建物が綺麗だと良い印象が持たれます。もちろん部屋中の状態にも寄ります。後アパート周辺のロケーションと環境などの条件が良ければ入居は決まりやすいですね。

 

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上の写真はいずれも塗装前になります。

 

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階段の写真しかありませんが綺麗に塗装されております。

 

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屋根の塗装もしました。ところで建物外部の塗装で屋根の重要性も忘れてはなりません。特に屋根材が窯業系の場合、塗装し直しはとても重要です。ここで雨水の侵入を阻むのと阻まないのでは天地ほどの差が出ます。これはアパートに限らず木造建物場合、是非お勧めしたいリフォーム内容です。

 

最後にアパート経営の場合でも建物のメンテナンスは重要です。特に水周り商品の入れ替えや内装クロスの張替え、畳の表替えなどしておかないと新しい入居者にそっぽを向かれます。外観の見た目に部屋の新鮮さです。今回の外部メンテナンスは事前に建物を水によるダメージを防ぐ意味があり、この工事をしますと内部結露の軽減、建物躯体の老朽化防止、かび臭さなどを軽減するなどの大きな恩恵が見えない要素として表れ、入居率が上がるという結果を得ます。アパート経営をされる大家さんは是非考えてみてください。

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2013年6月25日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:夢空館blog

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