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注文建築施工例|埼玉県鴻巣市の輸入住宅

日本での敷地は道路より間口が小さく奥行のある敷地が多いです。地方は存じませんが都市部へ向かえば向かうだけ間口が小さめになるのは必然でしょうか、この家の敷地もその様な敷地で奥行に広がりを見せ、なおかつ庭から光が射すようにプランニングしました。間取りがお見せできないのは残念です。

外観写真ですが、この敷地の道路付けが北側道路です。北側にリビングなど持ってきていないので大きなサッシは見当たりません。むしろ小さめの窓でプライバシーの確保に努めました。その分南は庭の確保と大きな掃き出しを2本付けています。

      

      

玄関ドアは輸入断熱ドアでスウェーデンドアです。小窓がありますが、3層ガラスになっております。また木製ですが、反り防止の為に中に鋼板が挟まっており、木製建具の欠点である反りやゆがみを最小限に抑えております。ドアノブの写真がありますが、木の組子含めシンプルながらデザイン性があります。塗装はドイツ製のリボスでサッシも輸入断熱サッシです。

      

      

一枚目と三枚目の写真で分かるように敷地の長さが理解できます。三枚目の写真を見ればわかるように陽が射しています。飾りにあるステンドガラスはお客様が持ちこまれ付けました。フローリングはパイン21mmで壁はコラーゲンたっぷりのビーナスコートを仕上げ材として使っています。

      

玄関に収納が二つあります。一つは扉ありで一つはなしです。真ん中の写真は扉なしの収納で長尺物や外で使う道具などを出し入れしやすくしますが、ある家庭ではワンコをここに住まわせていました。右側の写真は輸入の扉で折れ戸になっており、ここに靴を入れます。

         

ビーナスコートで仕上げた壁に感じのいい棚を付けています。パイン材のフロアーにタイル一枚張りはご要望です、掃き出しからのアクセスで汚れるからなのだそうです。

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