11月19日(土)・20日(日)完成見学会開催!!
午前10時より午後5時まで
現場見学会を開きます。
建売だが建売らしくない!! 2×4耐震工法+制振装置
流行の発泡系断熱材を採用 壁70ミリ・天井100ミリ以上!!!
2階床は何と無垢フロアーを採用!
などなど、建売らしくない仕様の数々
是非、ご覧下さい。
物件詳細は下記にてご覧下さい。
場所は所沢市狭山ヶ丘2丁目64-31
新築販売情報 所沢市狭山ヶ丘2丁目64-31
価格 2480万円(税込み)
取引態様 売主
売主に付き仲介手数料不要!
【新築】 西武池袋線 狭山ヶ丘駅徒歩6分 | 価格 | 2,480万円(税込み) | 間取り | 2LDK |
埼玉県所沢市狭山ヶ丘2丁目64-31 | 建物面積 | 71.53㎡(公簿) | 築年月日 | 2011年11月 |
都市計画 | 市街化 | 用途地域 | – |
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建ぺい率 | 60% | 容積率 | 100% |
間取り内訳 | 洋6.6/5.2LDK15.5S1 | 駐車場 | – |
階建 / 階 | 2階建 | - | – |
接道状況 | 南 8m 公道 接面8m・東 4m 公道 接面9m 二方道路 | 借地期間・地代(月額) | – |
権利金 | – | 保証金または敷金 | – / – |
維持費等 | – | その他一時金 | – |
地目 | 山林 | 国土法届出 | – |
現況 | 建築中 | 建築確認 | |
引渡し | 2011年11月上旬予定 | 第SJK41060868号 |
特記事項 | 日当り良好・24時間換気システム・セットバック済・バス1坪以上 |
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設備 | 温水清浄便座・浴室乾燥機・システムキッチン・Wクロゼット・洗髪洗面化粧台・電気・プロパンガス・上水道・下水道・複層ガラス・BS端子・モニタ付インターホン |
備考 | 耐震工法+制振装置付き2×4住宅 発泡系断熱材を採用、省令準耐火構造で火災保険優遇、耐震強化住宅で地震対策! 販売戸数:1戸 施工会社:有限会社たけうちハウジング 地勢:平坦 |
現場施工写真 7月31日現在
現場見学会の雨の中でも来場者の皆様が来て下さり誠に有難うございました。ご近所の方々が鉄筋がこんなに細かく入るものなの?、随分と細かく鉄筋があるねえ!などと驚きの声がありました。またリフォームの見積りをして欲しいなど見学会は大成功を収めました。
ビニールが見えますが、これは基礎下に湿気がたまらないように防湿シートを張ります。その上に鉄筋が直に乗らないよう、サイコロ(セメント製の立方体)をかまします。コンクリートのかぶり厚を確保する為に必要な処置です。
メジャーで計りました。φ13ミリの鉄筋が150ミリピッチで組んでおります。大手ハウスメーカーでもこのような細かいピッチは余りありません。耐圧盤が強いと言う事は地震に対しても必然と強くなります。つまり基礎はひび割れや破損しにくいという事です。
次回の見学会は2×4の構造躯体、それと制振装置、発泡系断熱材の構造見学会です。9月中旬頃になるとおもいます。是非参加してください。
8月19日
お盆明けで本日フレーミングが始まりました。午後からは雨の予報、養生をしっかりですね。
基礎が終え足場をかけている写真です。
屋根のルーフィングの状態です。ルーフィングとは屋根材の下に張る下地材料の事で防水が目的になります。左の写真では壁にもルーフィングが立ち上がっていますが、これは必要な施工です。水というのは立ち上がりの部分まで上がる事が多く、この処置は非常に大事な工事です。
制振装置の取り付け状態です。 この家では標準で耐震工法+制震工法を提案させて頂いていますので紹介いたします。当社HPの左上段にαダンパーの紹介がされています。この家ではこのαダンパーを標準で搭載しており地震力の揺れを強く吸収する躯体に仕上げております。故に地震による倒壊、一部損壊を大幅に軽減でき、ただでさえ強いツーバイフォー工法に一部損壊による経済的ダメージの危険を回避いたします。
少々写真点数が多いですが、これは吹きつけ断熱材の写真です。壁は70ミリ以上でしょうか、天井も120ミリぐらいありそうです。この断熱材は断熱性能が高いです。住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が断熱材の性能について明確に区分分けをしております。ご存じない方がいるかもしれませんが、住宅の断熱材は皆が一様に同じということではありません。当然と言われれば当然なのですが、意外や意外、家を購入なさる方の多くはこの素材の性能の違いに全くの無頓着で、この他の家の性能にも頓着せず家は全て大体同じようなもんだろうぐらいしか気にしていないのです。
断熱材の話に戻りますが、この発泡系の断熱区分はD区分で16キロ/(立米)のグラスウールより断熱性能が1段階から2段階上になります。今でこそ震災の影響、工場ラインの条件でグラスウールの断熱が少し前の10キロ/(立米)から16キロ/(立米)に変わりつつありますが、一般的な建売住宅で使われている断熱材の2段階から3段階上の性能になります。
おまけに隙間無く施工できるので高気密住宅として提供でき、グラスウールの施工不良に悩まされる事なく、壁内結露の危険を十二分に回避できる断熱材となっております。写真を良くご覧になれば納得される事と思います。
今回はこの辺で。
2011年7月17日