住宅エコポイント活用+パナのキャッシュバック

住宅エコポイントを活用し、ついでにパナソニックのキャッシュバックも使おう！

住宅エコポイントはご存知かと思います。内窓入れたり家の断熱材を改修する工事です。最大３０万ポイント取得できます。あとメーカーがサービスをしています。パナソニックが先着１０００名にキャッシュバックを行なっています。３月末までです。それから抽選ですが１０万円相当のプレゼントもやっています。

是非使ってみませんか？

中身を見ますとトイレで1万円、ユニットバスで2万円ですね。これは安くなるのではなく、キャッシュバックですから先着１０００名様に間に合うと現金が返ります。ですが、条件があります。最初に書きましたが断熱改修工事が必須になります。

寒い家の方で検討してらっしゃる方にはいいかも知れません。先日のQ値計算結果をみてもサッシの影響は計り知れません。これだけで随分違います。前回の記事では樹脂サッシの計算ですが、内窓なら比較的安価で工事費が済みます。

また今回パナソニックで抽選１０万円相当のプレゼントがあります。下記をご覧下さい。

詳しくはホームページとあります。ここです。気になる方はご覧下さい。

住宅エコポイント取得の対象工事

 一応見ておいたほうがいいですね。ちょっと小さい画像かも知れませんが。

真ん中にオレンジ色の「プラス＋」の文字がありますが、そこから左を見てください。A又はBです。そこが必須工事で断熱改修工事の内容になります。これを行なわないとエコポイントは付きません。

そして右側の工事、C・D　これは先ほどのキャッシュバックとは関係がありません。ですが、パナソニック製品で右側のDの工事をすればプラスアルファの特典が付くという内容が上記のチャンスとなっています。

では、このC及びDを追加したケース例がありますのでちょっと見てみましょう。

まず画像の下のほうをご覧下さい。ユニットバスとトイレの写真がありますね。緑色の字でそれぞれいくら節約できるか掲載されています。約ですが。

パナソニックのココチーノLクラスで水道光熱費の節約が年間32300円とあります。

全自動おそうじトイレアラウーノは水道光熱費の節約が年間18400円とあります。

小さく※黒文字で在来浴槽バスとの比較とありますが、なかなかの節約効果だと思っています。

断熱改修は予算もあるので控えめに26,000ポイントになっています。掃き出し１本、小さな窓2本ぐらいですかね。

次にバリアフリーが45,000ポイントですから先ほどの画像の C をみれば手摺の設置が9箇所ですね。出入り口の拡張はお金がかかりそうなので手摺にしました。

そして高断浴槽・節水型トイレで40,000ポイントに上記の画像はなっています。適当に選択するならやはり１，２階のトイレ交換でしょうか？ユニットバスで浴槽交換でも良いですが古い家の場合ユニットバスではないので却下です。高く付きます。

それで合計が下段の画像です。

合計が111,000ポイントになります。そしてこれを有効活用するとして

パナソニックのカタログでは水まわり設備をグレードアップとあります。もちろん行なわなくても結構ですよ。前回までのリフォームでも充分ですので。ですが一応どういう水まわり設備か見ておくのもいいでしょう。左端下段に小さく年間2600円節約と微笑ましく表現してますね。2600円程度なら111,000ポイント使いたくないような気がしないでもないです。

でこの締めくくりとして

高断熱浴槽とトイレ、そして微笑ましい2600円の合計が年間節約予測53,300円なのです。初期投資が多少かかりますが、エコを考えるエコピープルの方々、トイレを交換したい方、窓ガラスが一枚で寒く耐え難い方、お風呂をユニットバスに変えたい方、ついでの大きくリフォームしたい方、新築は無理だから中古を買ってリフォームしたい方などにはピッタリの提案かも知れません。

蛇足ながらこの53,300円の中には窓などの断熱改修してからの光熱費節約費用が入っておりませんので実際はもっと節約金額が上がります。そしてこれは家を解体するまで効果を持続します。

是非ご検討の方は当社たけうちハウジングまで問い合わせ下さい。